2017

3年で一巡する感じで提供している「統計遺伝学」。2016年度は概念を中心としていますが、2017年度は、もっとも基礎的な内容に戻ります。

●メンデル遺伝
●(BRCA1/2のような)Cancer syndromes
●(SNPを中心とした)複合遺伝性疾患
●発現プロファイルでの疾患サブタイプ分け
の4タイプはそれぞれ以下のような点に留意して実施予定です。
●古典的な遺伝子診断とNGS時代の遺伝子診断
●予防的乳腺摘出など遺伝情報活用が「強烈な」決断を迫る
●23&me等のDTC(Direct-To-Consumer)遺伝子キットの結果解釈
●バイオマーカー選定とその臨床活用のためのバリデーション
4タイプのうち3タイプはすでに実臨床に導入されていますし、残りの1タイプもDTC的には現実的な問題です。
これらについて一通りの統計遺伝学的な背景を学びます。
「三年で一巡のうちの、一番簡単」な内容となりますが、Rのコードを実行して、条件設定をし直してシミュレーションする、それを宿題として実施する、などの部分は、徒手空拳では難しいですが、ティーチングアシスタントなどもつけますので、ご期待ください。

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